約 823,276 件
https://w.atwiki.jp/nicomei/pages/25.html
JR西日本 富山地方鉄道 北陸鉄道 福井鉄道 えちぜん鉄道 その他 JR西日本 国鉄の置き土産 食パン419系【迷列車列伝#02】 【福井県×JR西日本:迷列車】JR西日本の上手を行く小浜線電化 【福井県×JR西日本:(名)迷列車で行こう】越美北線復旧 【福井県×迷列車:大野編】タラコ色(首都圏色)のキハ120形in越美北線 【迷列車】3両編成11本、31両。【413系】 【迷列車】魔ノ改造~手を抜くための異常な努力~【七尾線】 【國鐵レポート?】魔ノ改造~リーダーの品格~【七尾線】 【國鐵レポート?】魔ノ改造~それなりの理論~【七尾線】 【名 迷列車】國鐵金澤talk time!第1回 =だらだら走る普通列車= 【名 迷列車】國鐵金澤talk time!第2回 =七尾線の秘密= 【名 迷列車】國鐵金澤talk time!第3回 =金沢駅の出っ張りホーム= 【名 迷列車】國鐵金澤talk time!第4回 =場違いな椅子= 【名 迷列車】國鐵金澤talk time!第5回 =列車名と合わない列車= 【名 迷列車】國鐵金澤talk time!第5.5回 =8月7日 長谷川等伯号レポ... 半年遅れのエイプリルフール 能生騒動【国鉄編#06】 迷列車で行こう・地元編 どうにも片手落ち感が否めない切符 迷列車近江編スピンオフ・国鉄419系編(前) 迷列車近江編スピンオフ・国鉄419系編(後) 【迷列車 北陸編】番外編その2 富山金沢買い物客争奪戦 【迷列車北陸編】番外編その4 富山金沢買い物客争奪戦 リベンジ 【迷列車北陸編】第11回 加賀特急戦争 【國鐵レポート?】金沢支社の最新型は 迷列車で行こう JR西日本が生んだ付随気動車キサハ34 【迷列車若狭編】 第1話 小浜線電化と関西電力の謎 【迷列車若狭編】 第2話 敦賀駅建替と敦賀市の謎 【迷列車】第3回 七尾線の名と迷のボックスシート【座席編】 【迷列車で行こう】金沢支社の愛した斜め上 その1 【迷列車で行こう】金沢支社の愛した斜め上 その2 エルの盛衰 特急雷鳥【迷/哀列車列伝#17】 富山地方鉄道 【迷列車北陸編】第1回 栄光と挫折を繰り返した電車 【迷列車北陸編】第1回 栄光と挫折を繰り返した車両(前編・改修版 【迷列車北陸編】第2回 栄光と挫折を繰り返した車両 後編 【迷列車北陸編】第3回 見た目はまとも 中身は魔改造 【迷列車北陸編】第5回 地鉄に遊びに来たお客様 迷列車で行こう わずか7年の新型電車 富山地方鉄道クハ90 【修正版】迷列車で行こう わずか7年の新型電車 富山地方鉄道クハ90 迷列車で行こう ローレル賞を受賞した地方電車 富山地方鉄道14760形 リンク名 北陸鉄道 【迷?列車北陸編】第6回 2km離れた生き別れの姉妹 【迷列車北陸編】第7回 エコ替えの生贄 【迷列車 北陸編】エコ替えの生贄 後日談 福井鉄道 【迷列車 北陸編】第8回 単行化は計画的に 【迷列車北陸編】 第9回 転職は計画的に(前編) 【迷列車北陸編】第10回 転職は計画的に(後編) 【迷列車北陸編】番外編その3 居酒屋福井鉄道営業のご案内 えちぜん鉄道 【迷列車北陸編】第12回 ピンチを救ったニコイチ電車(前編) 【迷列車北陸編】第12回 ピンチを救ったニコイチ電車(中編) 【迷列車北陸編】第12回 ピンチを救ったニコイチ電車(後編) 触発されて作ってみた「鉄道虹のワイドショー」 消えた永平寺線と跡を追った電車 【鉄道虹のワイドショー #2】消えた京福デルタ線 その他 【迷列車北陸編】番外編その1アルペンルートを走るバスのような鉄道 【迷列車で行こう 形式編】その28・その番号はいらなかった
https://w.atwiki.jp/irosumass/pages/171.html
JR東日本 205系 189系 E257系 E351系 E233系 101系 103系 201系 E259系 E5系 183系 209系500番台 E4系 189系(あさま) 200系 583系 E257系500番台 EF510 E231系(湘南) E231系500番台 E231系(黄色) 185系(湘南) 113系 115系 255系 JR東海 N700系 165系 JR西日本 283系 500系 103系(黄緑) 0系 700系ひかりレールスター JR北海道 DD51 JR九州 800系 883系 783系 787系 JR貨物 EF64 EH200 DE10 EF65 EF210 EH500 M250系 JNR クモエ21 スエ30 キハ35 東京モノレール 2000形 東京臨海高速鉄道 70-000形 首都圏新都市鉄道 TX2000系 京成電鉄 AE形(2代目) 西武鉄道 西武30000系 その他 超特急ヒカリアン 電光超特急ヒカリアン トレインロボ モブ電車一覧 209系RIN
https://w.atwiki.jp/highspeedrailway/pages/255.html
武蔵野鉄道50000系電車 武蔵野鉄道50000系電車は、平成21年に中距離列車のサービス改善のために営業運転開始した近郊型電車である。 先頭車 特別車両 概要 コンセプト 増備について 編成図 関連 概要 東名首都圏電気鉄道乗り入れ運用増加および基本編成8両化に対応するため設計されたものである。7000系の基本設計が旧くなってきたため新形式の導入となった。 コンセプト 快適な列車に 基本的に座席配置その他に関しては7000系電車のそれを基本にしている。快適性を上げるために扉間のクロスシートはすべて転換クロスシートになっている。 なお、混雑対策として一部の車輌(基本編成のサハ58300・サハ58400・モハ58700・モハ58800および付属編成のサハ54300・クモハ54400)については名古屋鉄道の3300・3150系電車の一部でみられるようなロング・クロスシートの千鳥配置になっている。普通車クロスシート部の座席はJR東海313系8000番台、ロングシート部の座席は京急1000形(二代)、特別車の座席はJR西日本683系と同一品を採用している。 レーザー接合の美しいステンレス鋼車体 従来のSUS車体はスポット溶接主体の接合で、部分的にアーク溶接を使用するなど、どうしてもゆがみやひずみが生じやすく、シール箇所も多いことから外観があまりよいものといえなかったが、当系列では側ブロック組み立てにレーザー溶接(武蔵野車輌製造製の場合、幕板接合に自動プラズマアーク溶接を適用)を採用することでひずみを抑制し外観をなめらかなものにしている。 省電力かつ高性能な走行機器 40000系で長期実用試験を行っていた永久磁石同期電動機(出力270kW)を正式に採用する。これは今までの交流誘導電動機が誘導電流により発生した磁界の作用を利用していたのに対し、同期電動機はそれを永久磁石の磁界に置き換えたものである。これにより、誘導電流により発生する熱損失をほぼなくすことが出来、同じ性能ではより省電力になり、同じ消費電力ならより強力な力を出すことが可能になる。 VVVFインバータの制御素子には、東芝のIEGT素子と三菱のIGBT素子が採用された。台車はブレーキぎ装などの都合でヨーダンパー付きボルスタレス台車となっている。全車両にアンチローリング装置、車体間ヨーダンパー、ロールダンパー、先頭車にはセミアクティブサスペンションを採用するなど、万全の乗り心地対策を図っている。最高運転速度は自社線内130km/h、東海道湾岸線内140km/hである。ブレーキシステムは20000系に準ずるが、基礎ブレーキが電動車は両抱きユニットブレーキ、付随車が片押しユニットブレーキ併用ディスクブレーキ(1軸あたり2枚)となっている。なお、0.5M方式を導入する構想もあったが、後述の30番台を除き二階建て車両が編成中に存在するなどの理由で見送られている。 制御伝送装置は20000系で採用実績があるTIMSを採用している。7000系(および10000系)との営業運転における連結は、本形式に読み替え装置を搭載することで対応している。電磁直通空気ブレーキ車との連結は救援時のみ可能である。 増備について 8両固定編成が7本、4両固定編成が10本の合計96両が平成23年までに落成した。デュアルシート車の蓮田以北の平日日中快速運用を完全に置き換え、玉突きで老朽化した4ドア車を置き換えた。なお同じ3ドアの7000系に関しては改良工事を施工した。一般車は武蔵野車両製造、特別車両は川崎重工業、東急車輛、総合車両製作所横浜事業所が製造を担当した。平成26年度に追加で4両編成3本が落成した。快速および急行列車の増結運用、蓮田以北のローカル運用などに使用する。26年度車は50番台に区分されるオールロングシート車(便所は従来通り設置)で収容力を高めている。 27年度も引き続き50番台4両編成3本が落成したほか、蓮田以北のローカル輸送に特化した30番台3両編成6本が落成した。30番台の主な特徴は、機器構成が60000系ベースの0.5M構成であること、座席配置が扉間転換クロスシート(乗務員室直後の扉間はロングシート)、車端部ロングシートであること、軸ダンパーやアンチローリング装置、車体間ヨーダンパー、ロールダンパー、セミアクティブサスペンションなどの高速化装備が準備工事(台車用ヨーダンパーは本設置)であること、電動台車の基礎ブレーキが片押し踏面ブレーキ(両抱き化準備工事済)、付随台車の基礎ブレーキが片押しユニットブレーキ併用ディスクブレーキ(1軸あたり1枚)であること、運転妻に転落防止幌が取り付けられていることが挙げられる。27年度分の50番台も転落防止幌を運転妻に取り付けた。 平成28年度は30番台3両編成6本投入し、これにより蓮田以北の区間運用はすべて便所付の編成に統一された上に、日中は3ドア車に統一された。 平成29年度は0番台8両固定編成1本を投入した。これは、7000系機器更新工事施工に伴う予備車確保のためである。 平成30年度は50番台4両固定編成2本を投入した。これは7000系の機器更新工事施工に伴う予備車確保と快速系の線内運用の12両化推進と3ドア車と4ドア車の混結削減のためである。 令和元年度も同様の理由で50番台4両固定編成2本を投入した。令和元年度の製造をもって当系列は製造を終了した。 編成図 ←太田 クモハ58100 モハ58200 サハ58300 サハ58400 サロ58500 サロ58600 モハ58700 クモハ58800 ATS PT SIV VVVF WC CP wc PT SIV VVVF ATS CP クモハ54100 サハ54200 サハ54300 クモハ54400 ATS PT VVVF SIV WC CP PT ATS VVVF SIV クモハ54150 サハ54250 サハ54350 クモハ54450 ATS PT VVVF SIV WC CP PT ATS VVVF SIV クモハ53130 モハ53230 クモハ53330 ATS PT VVVF SIV WC PT VVVF SIV ATS VVVF SIV CP 関連 武蔵野鉄道5000系電車 武蔵野鉄道6000系電車 武蔵野鉄道7000系電車(2代) 武蔵野鉄道20000系電車 武蔵野鉄道60000系電車
https://w.atwiki.jp/asaahingaeaw/pages/326.html
車両の性能 最高運転速度120 km/h 起動加速度2.5 km/h/s以上 軌間1,067 mm 電気方式直流 1,500 V 交流 20,000 V 駆動方式WNドライブ 0番台 521系通勤兼近郊型電車は交流直流統合電流の電車である。2006年10月21日に開始された北陸本線の長浜駅-敦賀駅間と湖西線の永原駅-近江塩津駅間の直流化および老朽化した普通列車用車両の更新を目的に投入された。乗り入れ先となるアーバンネットワークで使用されている223系2000番台と同一のサービスを提供できることを前提として設計された。1編成2両の製造費用は約5億円である。2006年9月27日、JR西日本への納入を前にして川崎重工業兵庫工場にて第1編成が報道用に公開され、翌9月28日から鷹取駅→芦原温泉駅→京都総合運転所間で試運転を実施した。その後、同年10月21日には敦賀駅にて川崎重工製の第4編成が一般公開され、同年11月30日から営業運転を開始した。 0番台3次車 2次車同様、金沢地区の体質改善用に投入されたグループで、2013年11月から近畿車輛・川崎重工業車両カンパニーで製造された。21編成42両(J01 - J19編成) がJ編成として敦賀地域鉄道部敦賀運転センター車両管理室に配置されたが、北陸新幹線開業直前に製造されたJ20・J21編成は直後にIR石川鉄道半官半民社に譲渡された。2017年3月4日に全車が金沢総合車両所へ転属となった。安全性能の向上を主眼に仕様が大きく変更されているが、車両システムや性能に1・2次車と違いがないことから車両番号は2次車の続番とされている。最大の変化は前頭部のデザインで、225系と同様の衝撃吸収構造(クラッシャブルゾーン)を採用した運転台形状に、前照灯・フォグランプも225系同様のHID式に変更された。ただし前照灯・フォグランプがほぼ水平に並び、その上に尾灯を配置した225系0番台・5000番台等と異なり、前照灯・フォグランプを内側(貫通路側)に寄せて斜めに配置し、その外側に尾灯を配置したデザインが採用されている。このデザインは、以後登場した227系、225系100番台・5100番台、323系にも採用されている。また、2010年12月にJR神戸線(山陽本線)舞子駅で乗客が先頭車同士の連結面から転落・死亡した事故を受け、先頭車間転落防止幌が設置されている。当初近畿車輛出場時は台座のみが装備されていたが、着脱の手間を省くことと、運転席からの視野確保や車体洗浄機への対応、騒音や着氷雪などの課題がクリアできたことから、常時設置されて運行されている。その他の安全機構としては異常事態を加速度と共に検知し緊急停止や周囲の列車に緊急停止を伝えるTE装置を自動的に作動させる機能である「列車異常挙動検知システム」、そしてJR西日本キハ120系気動車で使用しているドア誤扱い防止システムを搭載し、ホームがない箇所でのドア開扱いを防止する。 100番台 JR西日本とIR石川鉄道半官半民社が、七尾線・IRいしかわ鉄道線で運用されている413系と415系800番台の置き換え用として導入した。JR西日本では2020年10月3日から投入され、0番台3次車以降に登場した227系・323系で採用された新機構が多く採用されている。主な3次車からの変更点は、正面の種別表示・行先表示のフルカラーLED化、側面の行先表示器と種別表示器の一体化及びフルカラーLED化、優先座席にスタンションポールの設置、側引戸の戸挟み検知機能及び誘導鈴機能の追加、車椅子スペース部の通路幅拡大、車両間の妻引戸のアシストレバーの採用、車内案内表示器の増設(千鳥式3ヶ所→6ヶ所)が挙げられる。また、側扉間の窓形状を227系・323系と同じものに変更しており、天井の構造も225系増備車・227系・323系同様LEDの光を一旦天井面に均一に照らしてから、その反射により室内を照らす方式に変更している。主に七尾線で走行するため、側面帯も415系と同様に輪島塗の漆をイメージした茜色に変更している。各出入口付近には2021年3月13日から開始した七尾線のICOCAサービスに対応するため、車載式ICOCA改札機を設置している。
https://w.atwiki.jp/aizufudoki/pages/1067.html
陸奥国 耶麻郡 大谷組 小土山(こつちやま)村 大日本地誌大系第32巻 148コマ目 府城の西北に当り行程7里。 家数15軒、東西2町39間・南北3町。 大谷川に傍ひ山間に住し四方に田畠を開く。 東6町52間大谷村の界に至る。その村まで13町余。 西21町高目村の山界に至る。その村は戌亥(北西)に当り1里6町50間余。 南5町利田村の界に至る。その村は午未(南~南南西の間)に当り1里1町。 北4町27間三方村の界に至る。その村まで12町余。 端村 早坂(はやさか) 本村の西5町20間余にあり。 家数10軒、東西4町14間・南北50間、山間に住す。 立岩(たていは) 本村の西15町20間にあり。 家数9軒、東西1町20間・南北1町40間。 陣峯の麓に住す。 山川 立岩山(たていはやま) 端村立岩の西にあり。 高46丈余。 そばだちたる石ある故この名あり。 陣峯峠(ちんかみねとうげ) 村西23町にあり。 端村立岩の北に連なり吉田組に通する径路なり。 この山中に数萬騎沢(すまんきさわ)・旗子沢(はたこさわ)等の字あり。いつの頃の戦争にか高寺の衆徒ここにて敵を防ぎし所という。 大谷川 村中にあり。 広4間計。 源2あり。一は滑沢川(なめさはかわ)という。一は荒木沢川(あらきさはかわ)という。共に三方村の界より来り、2水合して大谷川という。16町余南に流れ大谷村の界に入る。 滝 荒木沢川にあり。 村より10町計上流にあるを大滝という。高3丈余・幅2間計。 家中に5、6尺より2、3尺の瀑布数十あり。俗に四十八滝と名く。 関梁 小土山橋 村中にあり。 大谷川に架す。 長6間・幅8尺。 境橋 村北7町、三方村の界滑沢川に架す。 長5間・幅1間 三方村の境なる故にこの名あり。 水利 堤9 一は村より戌亥(北西)の方16町にあり。周70間余。 一はその奥1町余にあり。周60間余。 共に中草堤(なかのくさつつみ)という。 一は村より戌(西北西)の方15町余にあり。周70間計、旗子沢堤(はたこさわつつみ)という。 一は村より戌(西北西)の方20町計にあり。周100間余、陣峯堤(ちんがみねつつみ)という。 一端村西14町にあり。周80間余、田麦堤(たむきつつみ)という。 一はその奥30間にあり。周60間余、堤頭堤(つつみかしらのつつみ)という。 一はその奥3町余にあり。周80間余、紙漉沢堤(かみすきさはつつみ)という。 一は未申(南西)の方に並ぶ。周60間余、立岩堤(たていはつつみ)という。 一は村より申(西南西)の方15町にあり。周160間計、中原堤(なかはらつつみ)という。 神社 熊野宮 祭神 熊野宮? 鎮座 不明 村北1町余にあり。 鳥居あり。上三宮村高村能登が司なり。 総社神社 祭神 ? 鎮座 不明 村西9町にあり。 鳥居あり。高村能登が司なり。 寺院 海岸寺 村北にあり。 開基詳ならず。山號を大悲山と称す。 天正10年(1582年)永傳という僧中興す。その後頽顛(たいてん)して弥陀の像のみ存す。 寛文4年(1664年)源鐵という僧再興し府下大町融通寺の末山浄土宗となる。 弥陀を本尊とし客殿に安ず。 古蹟 鏡福寺 村北にあり。 山號を小土山という。府下博労町自在院の末寺真言宗なり。 明應中(1492年~1501年)行俊という僧開基すという。 本尊弥陀銅像は古佛なり。長1尺4寸8分、客殿に安ず。 観音堂 境内にあり。 Google Map本村(旧小土山)地区 早坂地区 立岩地区 立岩山北の方にある富士山とは別とのこと。 陣ヶ峯峠 大滝? / 四十八滝?この辺りの地名が四十八滝というらしいのですが、滝のようなものは見当たりません。道路の整備で川の流れが変わってしまったのでしょうか? 熊野宮? - 見当たらず 出雲神社(早坂。旧総社神社) 鏡福寺境内の西にあるのは観音堂でしょうか? 稲荷神社? 山神神社?(立岩) 余談。 大谷川(現・深山川)の上流は2手に別れますが、東側が滑沢川で西側が荒木沢川ですね。 また立岩地区の西(山神神社がある辺り)の地名が立岩山といいます。富士山と立岩山は別なのでしょうか? 追記 富士山についてとんりすんがりさんより情報をいただきましたが、風土記本文では富士山は高目村の方に記載してありましたので、そちらに記載します。
https://w.atwiki.jp/qtrain/pages/424.html
新幹線300系電車 322-9001 (新幹線300系電車) 名古屋市港区金城ふ頭3丁目2-2 リニア・鉄道館(MAP) 写真提供 P.M.(すふぃ) 撮影 2015/07/20 最新の情報提供 P.M.(すふぃ) 情報更新 2017/10/25 現在の状況 静態保存。リニア・鉄道館の車輛展示室新幹線エリアに展示 車両の周囲に柵はなく車両の傍まで接近可能。車輛後方のホームから後方デッキに入ることができる。 運転台に立ち入ることはできない(イベント時に見学できることがある) リニア・鉄道館への入館料が必要<開館時間、休館日に注意> 管理者 東海旅客鉄道株式会社(JR東海) 協力募集 なし 備考: 0系の置き換え・100系新幹線の次代を担う車輛として、1992年から営業運転を始めた300系の先行試作車両。 1990年秋に落成し、J0編成として各種試験に使用された。量産化改造(J1編成)をされ1993年から営業運転に投入されたが、2000年に営業運転から外され、再び試験車両として使用された。 2007年3月31日付で車籍抹消、4月末までにこの車両以外の15両は解体された。7月の「新幹線なるほどデー」で公開の後、リニア・鉄道館が開館するまでは浜松工場で保管された。
https://w.atwiki.jp/asaahingaeaw/pages/284.html
223系はJR西日本が所有する通勤型電車の一つである。普通列車、快速列車、新快速列車で活躍している。現在の関西圏では後任のJR西日本225系通勤兼近郊型電車の存在により半ば隠居生活を送っている。 0番台 大阪環状線・阪和線・関西空港線・きのくに線に投入された。1994年9月4日の関西国際空港開港にあわせ、関空快速に充当するため、1994年2月から3月にかけて2M4Tの6両編成9本(54両)と2両編成7本(14両)の計68両が新造された223系最初のグループ。関西国際空港連絡橋通過時の横風対策として、車高はJR西日本221系通勤型電車より6 cm低く抑えられている。 1000番台 1995年から1997年にかけて琵琶湖線・JR京都線・JR神戸線・湖西線に投入された。東海道本線・山陽本線(琵琶湖線・JR京都線・JR神戸線)の新快速を中心とした更なるスピードアップを見据えて、最高130 km/h 運転に対応した仕様で製造されたグループである。編成記号は8両編成がW、4両編成がVである。 2000番台 東海道本線・山陽本線の113系・117系・221系の置き換えを目的に、1000番台をベースにコストダウンを図った増備車。1999年から2008年の10年間にわたり後述の6000番台と合わせて8両編成×30本240両・6両編成×14本84両・4両編成×81本324両の合計648両が川崎重工業と近畿車輛で製造された、223系の中で最大勢力を誇るグループである。 2500番台 大阪環状線・阪和線・関西空港線・きのくに線・嵯峨野線に投入された。最高運転速度120km/h。1999年より0番台の運用線区へ2000番台をベースとした車両を投入し、番台区分は2500番台となった。1999年の紀州路快速運転開始により、0番台の6両編成9本と2両編成7本を5両編成と3両編成各9本に組み替えるため、川崎重工業で2両編成2本の計4両が製造され、0番台の中間車を組み込んで5両編成を組成した。 5000番台 瀬戸大橋線の快速「マリンライナー」の輸送改善と在来車の213系を置き換えるために投入されたグループで、2003年7月に2両編成7本14両(P1 - P7編成)が川崎重工業で製造され、岡山電車区(現・下関総合車両所岡山電車支区)に配属された。車両使用料および線路使用料の相殺のため、JR四国が「マリンライナー」用に投入した5000系と連結して運用することから、本番台と5000系の岡山側2両を構成する普通車(自由席)車両とは共同開発・共通設計で、外見的な違いは車体に貼付されたJRマークの色と、排障器の形状の違い程度である。 6000番台 JR宝塚線・JR東西線・大阪東線・嵯峨野線・湖西線・草津線に投入された。本系列は性能を221系に合わせられるよう設計されており、性能選択スイッチの切り替えミス防止のため、221系と同等の車両性能に固定されたグループである。識別のため、先頭車(クモハ223形・クハ222形)の前面貫通扉の下部と側面乗務員扉の下部にはオレンジ色の細いライン2本が、運転台には「221系性能」標記が貼付されている。 9000番台 1998年(平成10年)11月に川崎重工業が、2000番台の量産に先立ち1両のみ製造した2シート工法車体検証用の試作車である。クモハ223-9001と車号が付けられていたものの、川崎重工業の所有物であり、無車籍であった。量産タイプの2000番台と異なり、前面にフォグランプが装備されておらず、2000番台のフォグランプに相当する部分に前照灯、前照灯に相当する部分に尾灯がそれぞれ横並びに設置され、尾灯が移動した分だけ灯具の天地寸法が狭められ、1000番台と同じ見た目となっている。また、冷房室外機も集中式1台である。評価試験後は工場内に留置されていたが、在来線用技術試験車「U@tech」への転用のため、JR西日本が購入のうえ、2004年(平成16年)9月に吹田工場(現在の吹田総合車両所)で改造を実施、クモヤ223-9001に改称された。 新快速Aシート用 新快速Aシートで運用される特別車両。JR東日本のグリーン車相当の列車。乗車するには追加料金が必要となる。
https://w.atwiki.jp/fujikofujio/pages/24.html
ドラえもん1 / ドラえもん2 / ドラえもん3 /ドラえもん4/ ドラえもん5 / ドラえもん6 / ドラえもん7 / ドラえもん8 「ドラえもん第4巻」藤子・F・不二雄大全集 てんコミ未収録作品は18本! <1964年度生まれの学年誌掲載集>計72話12ヶ月×6学年 ●予価1,680円(税込)A5判/612ページ 2009年12月25日発売 ●てんとう虫コミックス(+プラス+カラー作品集)の未収録作品は計18話。「そくせきおとしあな」「まほうのじゃぐち」「かげえごっこ」「変装服」「ドラえもんのポケット」「手品ふろしき」「動物キャンディー」「ふくわらい石けん」「べんきょうねまき」「ロケットガム」「オバケせんこう」「お返しハンド」「タヌキさいふ」「マジックボックス」「うつしぼくろ」「仮病薬」「アクト・レコーダー」「にっくきあいつ」 ●巻頭と巻末企画口絵(カラーイラスト)初出掲載誌リスト特別資料室解説 大山のぶ代 「さようなら、ドラえもん」と「帰ってきたドラえもん」を続けて読んだ特別な学年。学年繰り上がり方式でこそ追体験できる驚きと感動!(月報5「第6回配本12月25日発売先取りガイド」より) ★そくせきおとしあな 小一 71年04月号 × × × × × × ★まほうのじゃぐち 小一 71年05月号 × × × × × × かげえごっこ 小一 71年06月号 × × × × × 第12巻 変装服 小一 71年07月号 × × × 第9巻 × × ドラえもんのポケット 小一 71年08月号 × × × × × 第1巻 手品ふろしき 小一 71年09月号 × × × × × 第17巻 動物キャンディー 小一 71年10月号 × 第2巻 × × × × そっくりクレヨン 小一 71年11月号 第3巻 × × 第2巻 × × クリスマスツリーの種 小一 71年12月号 カラー作品集5 × × 第2巻 × × ふくわらい石けん 小一 72年01月号 × × × 第19巻 × × ★べんきょうねまき 小一 72年02月号 × × × × × × ★ロケットガム 小一 72年03月号 × × × × × × どこでも大ほう 小二 72年04月号 第6巻 × × 第7巻どこでも大砲 × 第2巻 バッジを作ろう 小二 72年05月号 第5巻 × × 第11巻 スネ夫編 第9巻 ウルトラミキサー 小二 72年06月号 第7巻 × × 第21巻 × × ★オバケせんこう 小二 72年07月号 × × × × × × お返しハンド 小二 72年08月号 × × × 第6巻 × × おしかけ電話 小二 72年09月号 第5巻 × × 第15巻 × 第4巻 おせじ口べに 小二 72年10月号 第1巻 × 風刺の世界1 第14巻お世辞口べに × × 引きよせカガミ 小二 72年11月号 カラー作品集5 × × 第13巻 × × 人形あそび 小二 72年12月号 第10巻 第2巻 × 第16巻人形遊び × × 薬製造機 小二 73年01月号 カラー作品集5ふしぎな薬 × × 第16巻 × × まほうのひも 小二 73年02月号 カラー作品集6 × × × × × ヨンダラ首わ 小二 73年03月号 第14巻 × × 第18巻 しずか編 × 念力目薬 小三 73年04月号 カラー作品集5ねん力目薬 第2巻ねんりき目ぐすり × 第4巻 × × 四次元サイクリング 小三 73年05月号 第5巻 × × 第9巻 × × 自信ヘルメット 小三 73年06月号 カラー作品集5 第2巻 × 第6巻 × × ぼく、マリちゃんだよ 小三 73年07月号 第8巻 × × 第12巻ぼく マリちゃんだよ × 第7巻“ぼく、マリちゃん”だよ ぞうとおじさん 小三 73年08月号 第5巻 × × 第9巻ゾウとおじさん 感動編 × 正直太郎 小三 73年09月号 第2巻 × × 第14巻 × 第17巻 タヌキさいふ 小三 73年10月号 × × × 第2巻 × × オオカミ一家 小三 73年11月号 第2巻 × 風刺の世界1 第14巻 エスプリ編 第14巻 日づけ変更カレンダー 小三 73年12月号 第3巻 × × 第13巻 パパ・ママ編 × 走れ!ウマタケ 小三 74年01月号 第1巻 × × 第13巻 × 第18巻 はこ庭スキー場 小三 74年02月号 第6巻 × × 第12巻箱庭スキー場 しずか編 第6巻 さようなら、ドラえもん 小三 74年03月号 第6巻 × × 第9巻さようならドラえもん 感動編 × 帰ってきたドラえもん 小四 74年04月号 第7巻 × × 第10巻帰って来たドラえもん 感動編 × ウラメシズキン 小四 74年05月号 プラス第4巻 × × 第4巻 × × マジックボックス 小四 74年06月号 × × × 第3巻 × × ゆめの町ノビタランド 小四 74年07月号 第3巻 × SFの世界1 第7巻 × × おもちゃの兵隊 小四 74年08月号 第4巻 × 風刺の世界1 第9巻 エスプリ編 第15巻おもちゃのへいたい ふろしきタクシー 小四 74年09月号 プラス第1巻 × × 第8巻 × × 台風発生機 小四 74年10月号 第14巻 × × 第11巻 × × うつしぼくろ 小四 74年11月号 × × × 第10巻 × × ジャイアンズをぶっとばせ 小四 74年12月号 第7巻 × 風刺の世界2 第12巻 × 第15巻 人間すごろく 小四 75年01月号 第45巻 × × 第12巻 × × 名刀【電光丸】 小四 75年02月号 第11巻 × × 第16巻 むかし話編 × 人間うつしはおそろしい 小四 75年03月号 第45巻 × × 第9巻人間うつし × × 消しゴムでノッペラボウ 小五 75年04月号 第8巻 × × 第12巻 爆笑編 × ライター芝居 小五 75年05月号 第8巻 × × 第7巻 爆笑編 × ぐうたらの日 小五 75年06月号 第14巻 × × 第18巻 × × 変心うちわ 小五 75年07月号 プラス第2巻 × × 第7巻 × × ろく音フラワー 小五 75年08月号 プラス第1巻 × × 第5巻 × × 人間ラジコン 小五 75年09月号 第10巻 × × 第13巻 × × いたわりロボット 小五 75年10月号 プラス第5巻 第4巻 × 第4巻 × × たとえ胃の中、水の中 小五 75年11月号 第10巻 × ナンセンスの世界2 第5巻たとえ胃の中水の中 しずか編 第14巻たとえいの中水の中 いないいないシャワー 小五 75年12月号 第10巻 × × 第16巻 × × 弟をつくろう 小五 76年01月号 第10巻 × × 第12巻弟を作ろう のび太グラフィティ編 × 仮病薬 小五 76年02月号 × × × 第7巻 × 第12巻 アクト・レコーダー 小五 76年03月号 × × × 第6巻 × × 化石大発見! 小六 76年04月号 第11巻 × SFの世界2 第13巻 × × にっくきあいつ 小六 76年05月号 × × × 第4巻 × × Yロウ作戦 小六 76年06月号 第11巻 × 風刺の世界2 第17巻 × × 正義の味方セルフ仮面 小六 76年07月号 第12巻 × SFの世界2 第11巻 × × 合体のりでハイキング 小六 76年08月号 プラス第5巻「合体ノリ」でハイキング × × 第3巻合体のり × × 天気決定表 小六 76年09月号 第12巻 × × 第17巻 × × チューケンパー 小六 76年10月号 プラス第4巻 × × 第3巻 × × からだの皮をはぐ話 小六 76年11月号 第14巻 × × 第27巻 爆笑編ジャイアン編 × 夢まくらのおじいさん 小六 76年12月号 第14巻 × ナンセンスの世界2 第23巻 むかし話編 × ポータブル国会 小六 77年01月号 第15巻 × 風刺の世界2 第25巻 エスプリ編 × かがみでコマーシャル 小六 77年02月号 第14巻 × × 第32巻鏡でコマーシャル × × りっぱなパパになるぞ 小六 77年03月号 第16巻 × × 第19巻 のび太グラフィティ編 × タイトル 掲載誌 てんコミ カラコミ 自選集 FFランド 文庫 ぴかコミ ★は初めて単行本に収録される作品です。 ▲上に戻る ▲上に戻る
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau9/pages/603.html
「ゆっくりしていってね!」 電車で通勤していると、突然足元から声が聞こえた。 見ると、生首のようなものが俺を見上げている。大きさは、俺の脚から膝までの半分といったところか。 「おじさんはゆっくりできるひと?ゆっくりできないなられいむのおうちからでていってね!できるなられいむにたべものをもってきてね!」 なんだこれ?生き物? 人生で一回だけ、電車の中に迷い込んだ鳩を見たことがあるが、コイツもその類なんだろうか? 周りにいた人たちも一瞬俺の足元を見るが、すぐに視線を逸らす。 それはそうだろうな、もし電車の中で足元に生首をまとわりつかせた奴に遭遇したら、俺だってスルーするに決まっている。 周りの雰囲気に合わせ、俺もその生首を無視することにした。 「おじさん、むししないでね!!」 まだ足元から何か聞こえてくる。無視だ、無視。俺は正常!幻覚に返事なんかしない!! 「れいむをむしするおじさんはゆっくりでていってね!!!」 うお、足元に何か当たってる。ぶよぶよした感触がズボンを通して足に伝わってくる。 見ると、奇妙にひしゃげた生首が俺の脚を押している。このまま電車の外に押し出す気なのだろうか。 つーか俺はまだ二十代前半で、生首におじさん呼ばわりされる筋合いは無い。 「な゛ん゛でうごがな゛い゛の゛お゛お゛お゛!!!!」 いや、確かに押し出そうとする感触は伝わるが、力が弱すぎる。そんなんじゃ子供も押し出せないだろう。 「もういいよ!!ゆっくりできないおじさんはゆっくりしね!!!」 そういって生首は車両の奥のほうに跳ねていく。なんだったのか。俺から数歩離れたところで 「おじさん、あしをどけてね!!」 と喚く。言われた中年の男性も困ったような顔をしてすぐに視線を逸らしている。 ……早く会社に着かないかな。こんなこと思うの初めてかもしれない。 そうこうしているうちに、電車はとある駅に到着する。この駅、十近い鉄道が通っており、乗り換え客が多い。 そして、ここからが俺と満員電車との戦いだ。 いつものように来る戦いに向けて気合を入れ、ふと、あの生首は満員電車に耐えられるのだろうか、と思った。 ドアが開くと同時に、大量の人間が駆け込んでくる。自然と俺は電車の隅のほうへ追いやられていく。さっきの生首のいる方向だ。 みると、生首は驚いた表情で人ごみを見ているが、気を取り直したのか 「ここはれいむのおうちだよ!!おじさんたちはゆっくりでていってね!!」 と怒鳴っている。俺のときと違い初っ端から出て行けという辺り、いらついているのだろうか。 しかし、それで出て行く人がいるはずも無い。 生首に気づいた人たちは一瞬ぎょっとした顔をするが、やはりスルーして読書なり音楽なり携帯なり、自分の世界に入り込んでいく。 一方生首のほうは、 「どうじではい゛っでぐるの゛お゛お゛お゛お゛ぉ!!!!!」 と喚き散らしていた。そうこうしているうちに電車の中は一杯になり、動き出す。 先ほどの生首はというと、俺と、近くの三人ほどの足に挟まれて縦長にひしゃげていた。 「ゆ゛っぐり゛でぎない゛い゛い゛い゛!!!どいでよ゛お゛お゛お!!!!!!」 いや、そういうけど俺だって身動き一つ取れないんだって。ちなみにこの満員状態、あと三十分は続くんだが。 ようやく会社に最寄の駅に着いた。そこも大きな駅で、乗り降りをする人間は多い。 ドアが開き、周りの人間がいっせいに降り始める。 掛かる圧が消えて縦にひしゃげた形から開放された生首だが、さすがに堪えたのか倒れこみ(?)、平べったくなってゆぅゆぅうなっている。 先ほども言ったが、この駅は降りる人間は多いが乗る人間も多い。 このまま放って置けば、この生首はまた満員電車に乗る人間達の足に潰されることになる。 …さすがにかわいそうな気がしてきたので、降りる際足で生首をドアのほうに押しやり、ホームに出してやった。 生首を蹴りながら移動する俺を見て、他の客達は一瞬ぎょっとするが、やはりスルーして読書なり音楽なり携帯なり(ry。 そのまま蹴り転がして、下り方面の乗り場まで誘導してやる。ここなら電車待ちの人に踏み潰されることも無いだろう。 これでちょっとした善行にはなったのかもな。そんなことを思いつつ、出口のほうに向かう。 と、後ろのほうから 「ゆぶげぇえっぇぇぇぇっ!!」 あまりに人間離れした声に驚いて振り向く。いや、そもそも人間じゃないか。 みると、生首は口から黒いものを吐き出していた。 「ゆぶおぷはっがげぇえええ!!」 あー、アレはきっと吐いてるんだな。たまに満員電車で具合が悪くなった女の人とか見るし。 で、嘔吐の終わった生首は取り乱して、 「れ゛い゛む゛のながみ゛があ゛あ゛あ゛!!!」 中身なんだ、あれ。見た目は餡子みたいだけど。あ、吐き出した中身を必死こいて食い始めた。それで治るのか? しかし、そうもいかないようだ。駅に住み着く鳩が数羽、生首の元に舞い降りてくる。 生首のほうは吐き出した中身を食うのに必死で気づいていない。 が、鳩たちが生首の食べてる餡子をついばみ始めてから事態に気づいたようだ。 「ゆ゛う゛う゛う゛!!!!とり゛ざん、れ゛い゛む゛のながみ゛たべぢゃだめえ゛え゛え゛!!!!」 おーおー、跳ね回っては鳩を追い払おうとしている。 しかし鳩のほうもせっかくの餌を手放す気は無い様で、生首の体当たりを飛んで避けながら餡子をついばんでいく。 「ゆ゛ーっ!!!!とりざんはゆっぐりじね゛え゛え゛!!!!」 キレた。一羽の鳩に体当たりしようとし、鳩は上空に飛んで避ける。 そして勢い余った生首は勢いを殺しきれずにホームに飛び出し…あ、通過電車にはねられた。 凄い勢いで回転しながら吹き飛び、俺のすぐ傍、時刻表の看板に叩きつけられる。 その拍子に口から体の餡子をほとんど吐き出してしまったようで、体の厚みがいまや1cmにも満たない。 しかも、看板に張り付いてしまったようだ。口元から餡子をたらしながら、なんかつぶやいている。 「もっと…ゆっくり…した…かっt………」 時刻表を見る人が迷惑だと思ったので、引っぺがして捨てた。後で鳩が食べるだろう。 その日の夜。帰宅のための電車を待っていながら、朝に生首が死を迎えた場所に目をやると、 『鳩の糞害が多発しています!決して饅頭などのエサを与えないでください!』 と、看板の隅に手書きの張り紙があった。まんじゅうだったんだな、あいつ。 /**** ゆっくりいじめSSは初。通勤途中に思いついた。お楽しみいただけたら幸いです。 ちなみに電車に迷い込んだ鳩なんて見たこと無い。 by町長 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/kaonohito/pages/24.html
10600系電車(- けい でんしゃ)は、常磐高速度交通網の特急形電車である。 概要 基本構成車体構造 主要機器 客室設備 空調設備 その他 新製ダブルデッカーグループ仕様 形式基本形式グループ 軽量車体グループ 概要 1967年度から1970年度にかけて、1961年に導入された10000系電車のオールステンレス車体車として投入された。 コルゲーション形の所謂バッド-東急形のオールステンレス車体を持つ。 愛称は10000系から引き続き「スーパーサルーンカー」。 基本構成 ここでは、1968年~1970年に製造されたフラットカーグループについて記載する 車体構造 バッド-東急形コルゲーションスタイル・オールステンレス車体 全幅2900mmで、車体裾はホーム限界に合わせて絞られている。 連結面間20m。クモハ10600形のみ、21.3mになっている。 全高4080mm。 通常、1両あたり片側1扉を設ける。扉幅は1100mm。クハ10800形のみ、片側2扉になる。 前面は湘南形類似の半流線型になっている。踏切事故対策として乗務員室床面は300mm嵩上げされている。そのため、全面窓下部には嵩上げ分「くま」のようなステンレスの飾り部分がある。 主要機器 駆動形の主要構成は10000系のものをほぼそのまま踏襲している。 主制御機:社内呼称JC61B型またはJC61C型弱メ界磁起動1段・直列5段・直並列渡り1段・並列4段・弱メ界磁5段・発電制動4段の抵抗制御。 いずれも電動カム軸制御器で東洋ES系(B型)と東芝PE系(C型)が混在している。 主電動機:社内呼称JML150型装架方式:直角カルダン 定格出力:150kW/750V/1320rpm 10000系開発の際に、WNドライブ式標準軌用200ps級主電動機を狭軌用に転用した直角カルダン用主電動機。 台車は10000系のJT10000を改修したダイアフラム式空気まくらバネのボルスタアンカー付・プレーンペデスタル台車JT67形を履く。 1C4M制御だが、空気圧縮機と補助電源用MGを集約搭載するため、MM'ユニット構造をとる。交流回路(主変圧器・平滑リアクトル)などはM'車、M'c車に2両分を集約搭載する。 空気圧縮機はAR-2形ロータリー式コンプレッサーをM'車とM'c車床上、およびTc車床下に搭載する。MGは150kVAのものをM'車、M'c車、Tc車およびビュッフェ形式の床下に装備する。MGの回転軸でファンを駆動し、空気圧縮機および交流回路を冷却する。 MT比確保のため、ユニットを組まないM0車が存在する。床下に制御機と45kVA・MGを搭載し、床上に空気圧縮機を搭載する。 パンタグラフはM'・M'c・M0各車にPS16Z形交直両用ひし形パンタグラフを搭載する。 ブレーキは常磐標準のAVR動作弁(改良型J動作弁)に、電磁給排弁を付加したAVER-D常時電空併用電磁自動ブレーキを搭載する。 客室設備 室内にはアルミデコラを多用している。 床面は硬質ゴムで、車体鋼体との間に防振ゴムをはさむ構造とし、静粛性を確保している。 座席は乗用車形のリクライニングレバーをもつフリーストップ型リクライニングシートRーJ67形が装備される。シートピッチは985mm。 窓は幅700mmのユニットサッシで、下段固定・上段下降式。 サニタリーはM車に搭載されている。トイレは当初は1両当たり洋式・和式を分けて搭載していたが、身障者対応化のため、2002年以降改造によって大型の洋式1となった。 汚物処理装置は当初粉砕式を搭載していたが、1982年以降、順次カセット式浄化装置に変更された。 洗面台はトイレとは独立して2基ずつ搭載されている。 空調設備 JU61形集約分散ユニットクーラーを3基(6回路)搭載する。室内はユニットごとの吹き出し口のほか、国鉄型東芝形の扇風機(天井旋回扇)を各車4基搭載している。 暖房は各座席下にシーズ線暖房機を備える。 受動換気装置として半ガーランドベンチレーターを1両あたり4基搭載する。 その他 前照灯は中央上部に白熱灯1基。近年は◎状のハメ具を使ってシールドビーム化している。 自動車形電動ワイパーを装備する。 スカートは小型のものを装備している。 連結器は密着自動連結器を備えるが、ユニット間にはボルト留めの半永久連結器が用いられる。 電気方式:架空電車線方式 直流1500Vまたは交流20kV/50Hz 起動加速度:2.1km/h/sec(5M4T) 常用最大限速度:3.8km/sec/h 非常最大限速度:4.5km/h/sec 平坦線最大釣合速度:144km/h(5M4T) 営業最大速度:120km/h 新製ダブルデッカーグループ 1984年、翌年の科学万国博覧会に備えた状態改善工事が実施されることになったが、この際、10000系からの引き続きで編成中に組み込まれていた鋼製車体のダブルデッカー連接車(クロハ10200-サロ10200-サシ10200、サロ10250-サロ10270-クハシ10250)を廃し、東急形軽量オールステンレス車体をもつボギー車に交換することになった。 仕様 連結面間21.3m。車体幅2900mm。コルゲーションを廃した軽量ステンレス構造をとる。 フラットカーは台車にベローズ式空気まくらバネのボルスタレス式アルストム台車JT84形を履く。 ダブルデッカーは台車にダイアフラム式空気まくらバネのイコライザ式・ウィングペデスタル台車JT85形を履く。 ダブルデッカー車は空調にJU84型集約分散式ユニットエアコンディショナー(2基2回路)を屋根上に装備する。ヒートポンプ暖房機能を備え、一部座席下に温風装置を備える。強制換気機能を持つ。扇風機はない。 フラットカーはユニットクーラーの他に東芝形扇風機4基を備える(サハシ12200形は座席車部分のみの2基)。また、受動換気装置として半ガーランドベンチレーターを1両あたり4基搭載する。 ダブルデッカー車の客室窓は全て固定式になる。フラットカーは基本形式グループに準じる。 グリーン座席は国鉄R31形で、シートピッチ1160mm、2 1配置になっている。 普通座席は基本形式に準じる。ただしサロハ12000形の階下席のみはシートピッチが1010mmとなっている。 グリーン座席には読書等が装備されているほか、バスタイプの円形冷房吹き出し口が装備される。 サニタリーの汚物処理装置は当初よりカセット浄化式が採用されている。 クハ12500形の乗務員室は運転席側のみ床面を300mm嵩上げしている。このため、全面窓は左右でまどの上下寸が異なるウィンク形になっている。 クハ12500形の前頭部構造は円切妻。前照灯は幕板部に1基で、砲弾型になっている。 形式 基本形式グループ クモハ10600形(M'c) MG・CP・パンタグラフ側制御電動車。仙台・日光向き。 モハ10600形(M') MG・CP・パンタグラフ側中間電動車。 クモハ10600形とは番号がラップしないように設定されている(したがって、モハ10600、クモハ10601、クモハ10602は存在しない)。 モハ10700形(M) 制御器側中間電動車・サニタリー付。 モハ10750形(M0) 1C4M車。サニタリーなし。 クハ10800(Tc) 主電動機のない制御車。非貫通型、片側2扉、上野向き。サニタリー付。 軽量車体グループ サロハ12200形(Tshd) 「ひたち」用ダブルデッカー。階上のみグリーン座席。 サロ12250形(Tsd) 「きりふり」用ダブルデッカー。階下は2名用グリーン個室5室になっている。 (このうち1-2号室、3-4号室は仕切りを撤去して4名室化可能) 空調の強弱スイッチが設けられている。ただし、冷暖房の切替はできない。 サロ12300形(Ts) 「ひたち」用フラットカーグリーン車 クハ12500形(Tc) 「きりふり」用貫通型制御車。上野向き。